闊達行雲の日記&レビュー

イラスト、小説、ゲームを作っています。

私の板タブ歴

こんにちわ、闊達行雲です。

 

今回は自分の板タブとのお付き合い歴を披露していきたいと思います。いまは液タブと板タブ、そしてお絵かきタブレット(magic drawing pad)といろんなデバイスを所持している僕ですが、活動を休止していた期間(2015~2020)はほとんどお絵かきをせず、タブレットも板タブオンリーで暮らしていました。その辺の事情を含めて、自分の板タブ歴をまとめて書いていきたいと思います。

 

ずいぶん昔から振り返るのね。どんなのがでてくるのかしら。 

 

・最初の最初

デジタルでお絵かきをする前はアナログで描いていました。シャーペンに大学ノート、大学生の頃は忙しかったので本当に授業やサークル活動の合間に描くだけといった感じでした。僕が学生の頃は、まだまだパソコンといっても低スペック、スマホも当然ない00年代でした。「IT革命」とかいわれてその後、徐々に高スペックのWindowsPCが普及して、ネット回線も徐々に高速になっていき、それらが人々の間に浸透していく時代でした。

大学生の後半には、アイシーの原稿用紙にペンにインクをつけて描いて、スクリーントーンも文具屋で買ってきて貼っていこうとしている時期でしたが、そのころに輝かしい威光を持って、僕の目に飛びこんできたソフトがあります。それがコミックスタジオ(コミスタ)3.0でした。

 

そしてそれが欲しくてパソコンを揃え、BTOパソコンのFRONTIERのノーマルスペックのPCを購入して、コミスタ3.0を購入し描いていきます。FRONTIERのパソコン、懐かしいですね。はじめて自分専用のPCを持った瞬間でした。それまでは家族と共用だったりして、完全に自分のパーソナルといえるコンピューターではなかったのですね。その時はじめて使用した板タブが、FAVOというワコムの製品でした。

懐かしいですね。

こうやってリンクを貼り付けていると、あの日の記憶がよみがえってきます。その後、パソコンでガリガリ描いていくわけですが、コミスタも4.0のEXに乗り換えていきます。

その後、パソコンのメモリが低スペックで足りなくなり、いいものに買い換える必要性が出てきたので、DellのそこそこのPCを購入し、新しい気持ちで描いていくことになります。板タブもワコムのintuos4へと進化させました。この板タブは使いやすく、筆圧検知は2048でしたがFAVOとは段違いの描きやすさで、気にいってしまい、10年近く使用することになります。

昔はペンタブといえば、ワコム一択だったのですね。他に選択肢はほとんどありませんでした。

その後、しばらく表だった制作からは遠ざかっていたのですが、2020年頃から少しずつ再開していくことになります。このときぐらいから、新興のペンタブメーカーとして登場し存在感を見せていたのがXP-PENでした。

正直、ペンタブはワコムだろうと思っていましたので、ワコム製品を購入しようと思っていました。そのころだとintuos proのMサイズなどが視野に入ってきます(2017年発売)。

しかしながら製品の安さと筆圧感知の高さ(このころになるとずいぶん筆圧感度も上がっています)に惹かれて、はじめてXP-PENの製品である「Deco01V2」を購入することになります。

 

触った感触はそこそこ描きやすいかな、という印象でした。

やはり筆圧検知の感度のほうは8192と高くなり、intuos4と比べると、かなり繊細に筆圧を拾ってくれるなという印象でした。もうintuos4には戻れないなと感じた瞬間でした。ありがとう、intuos4。

 

 ずいぶん、長いことお世話になったなあ。耐久性の高さはさすがワコムといったところか!

その後しばらく使用し、はじめての液タブも購入したりします。そのときの製品もXP-PENでした。

しかしながら、長く描いているとやはり安価ゆえの描画面のツルツルすべる感じが気になってきます。また作りが少しチープで、もっとメインに使うからには作りのしっかりしたものが欲しいなと思うようになっていきます。そこで再びワコムに戻り、intuos pro Mサイズを購入します(2022年初旬頃)。

 

この辺、Xencelabs(センスラボ)の商品と迷ったのですが、動画でセンスラボの商品を触った人の紹介動画がありそこを見て、やはりワコムだろうと思い、購入しました。額はDeco01V2の6倍くらいしましたが、やはりFAVOからintuos4に乗り換えたときのように、びっくりするくらい描き味がよかったです。やはり一番違ったのは、描画面の適度な抵抗感(描き味ーペンのひっかかり)です。紙に描いているようなほどよい抵抗感があり、筆圧感知も高く、描き味は見違えるほどよくなりました。気にいってその後、ガシガシ使い続けていくことになります。

・最後はXP-PENで統一

さて使い続けていくときに、液タブも使用したくなり購入しましたが、ペンタブドライバがワコムにするかXP-PENにするか統一しないといけなくなりました。なぜならドライバが競合すると、ペンタブが動かないからですね。その際に、ワコムの液タブは高すぎて手が出ないのですがXP-PENのほうはなんとか購入できたので、そちらに統一したいと思うようになりました。そこで目が向いたのがintuos proクラスの板タブです。それが、新製品のDeco Pro LW(Gen2)でした。

その製品については詳しくレビューした過去記事がありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

kattatu-yukigumo.comこちらの商品は、ワコムに匹敵する描き心地で2万円台という素晴らしい商品です。いまは液タブとこの製品を愛用しています。

・まとめ

お絵かきに関しては結局液タブも触っていますが、やはりキャリア的に長く触っている板タブに回帰していくような気がしています。

しかしながら、「magic drawing pad」 がとてもよく、ダイレクトに描画するのが楽しい=ダイレクトにペンを走らせて描画できる液タブもよいのかなと思っています。その辺はよいものを模索しながら、そのときその場で一番自分にあったガジェットを使用するようにしながら、描きやすいスタイルを模索していきたいと思います。

しかし、上手な人は液タブ使用率が高い気がしているのですよね。なので「どういう心境で描いているのか」を自分で実際に描きながら、分析していきたいと思います。

 

最後まで読んでくれてありがとう!