闊達行雲のお絵かき&レビュー

イラスト、小説、ゲームを作っています。

ゲームプレイ日記:百英雄伝【1】

 

 

こんにちわ、闊達行雲です。

・はじめに

本日からゲームのプレイ日記を書いていこうと思います。

不定期更新で気が向いたときに書き殴っていく感じにしたいなと。

ちょうど先日ドラクエ3のレビュー記事をあげましたが、まずまずアクセスがあるので、ゲームに関する記事を増やそうかなと思ったのがキッカケです。

また積みゲーの本数が増えているので、ゲームをするテンションを上げ、消化を加速させていこうというのもねらいであったりします。ゲームしていると色々と思うことがあるんですよね。

それではいってみましょう。

現在メインで攻略している(ゲームラックにある)のが、

・百英雄伝

・真女神転生3~HDリマスター~

・ユニコーンオーバーロード

・ゼノブレイドDE

・ゼノブレイド3

・スターオーシャン6

・ペルソナ5R

です。

・百英雄伝

HD-2Dライクなゲームがやりたくなったのと、「幻想水滸伝1&2リマスター」がでるということで、幻水シリーズを振り返ってみるのもいいかなということではじめました。おもしろかったらシリーズ全部を購入し、PS2の3~5、3DSのティアクライス、PSPの紡がれし千年の時などをまとめて振り返ってやろうと思っています。

PS2ででたシリーズもののRPGには面白いものが多く、ゼノサーガシリーズやシャドウハーツシリーズなど、大好きなものも多いのですね。なので定期的に出ていたこのシリーズにも期待を寄せるところはあります。

さて百英雄伝ですがSwitch版を購入しています。

PS5版がよかったのですが、残念なことに、本体持っていないんですよ・・・。もっと安かったらいいんですけどね・・・。まるでPCを購入するような値段で、気軽に購入できないんですよね。

PC版もよいようですが、PCはゲーム以外で使用しているので、ゲームはゲーム、PCはPCと割り切った使い方をしたいんですよね。

でSwitch版です。こっちの本体はあまり使用しておらずPS4でよくゲームをしているので、Switchの稼働時間が少ない。そのため、こっちを使い倒してやろうと思い購入しました。

しかし前評判でPS5に最適化された商品であるそうで、Switchはどうも後付けで販売された感が強い。戦闘前に入る8秒くらいのロード地獄、ローディング中にフリーズする、フレームレートが低く、移動時にカクつくなど散々な言われようです。

しかしまあ・・・・これしかハードがないんですよ。

それにね、アプデでロードの方は改善され3秒半ぐらいになっているそうだし、ゲームモードの調整がはいり、バランスモード、グラフィック優先モードなど選択できるようにもなっている、全体的に動作の安定化が図られている・・・、などリテイクでよくなっている感じがしました。

戦闘のロードなどは比較動画を出されている方もいて、見てみたところ、これなら許容範囲内だと。それよりもどんなゲームなのか触ってみたくなったので購入。さて、感想ですが・・・。

・「PS1~2のゲームかな?」・・・と思いきや

やってみた感じのプレイフィールですが、まあ戦闘シーンはよく動くなと。

それよりもメニューのもっさり感がすごくて、何これ、メニューの読み込みに時間なんてかかるの、どうなってんの?という感じでした。

タブを切り替えるのに時間が1秒くらいかかる、魔法タブ、道具タブ、パーティタブ、作戦タブ切り替えるたびに、少しのロードが入ります。テンション落ちるなあ・・・、ゲームさせる気あるの?みたいな。

でやる気が失せてきました。

またルーン屋という魔法や特技みたいなものを使えるようになるアイテムを販売する店があるのですが、そこでのロードがすごい。店にはいって店員に話しかけてから5秒です(数えた)。5秒ですよ、5秒。“シーン”と、時間が流れる独特の間(ま)が流れる・・・・。

ここ最近でははじめてですね、こういうゲーム。

序盤はメニューのもっさりロード、PS1とか2くらいの演出かなと。戦闘はよく動くし、必殺技などはそこそこなんですが、どうもな・・・と思い、序盤のOPイベントが終わったあたりで、「もういいかな・・・」と思い、やめようかなと思ったのです。Amazonで☆2.5もさもありなんという感じだなと。

 

 

・クセのある仲間キャラ、ボイスがふんだんに使われていて「なかなかいいじゃん」に。

 

ところが、序盤イベが終わり、仲間を集めてきてくださいみたいなイベントになってきて、ようやく遊べる感じになってきました。

武器の強化、装備を揃える、そして幻水の特徴である仲間集めがはじまってくるのですが、この「仲間」がけっこうクセがあって面白い。

僕が気に入ったのが、怒らせちゃダメな女ヒーラー「フランチェスカ」。個人的にけっこうツボでして、普段は極めて清楚なんですけど、怒ると言葉が汚くなって素が出るみたいなキャラでそのギャップが面白い。

まあ登場キャラが多いんで、そのキャラ毎にわかりやすく特徴を味付けしてあるのかなと思うのですが、壊れ方が清々さすら感じておもしろいなと。

ボイスが多くて、イベントでも戦闘中でもキャラがよくしゃべりますね。その掛け合いもなかなかおもしろい。

序盤のダンジョンでしたがほどよくギミックもあり、ボス戦でも石を落とす運搬機を操作してダメージを与えていく(失敗するとこちらがダメージを喰らう)ギミックがあり、ペルソナ5とかFF7みたいだなと。

ローディングはアプデでドラクエ3くらいにまで短縮されていますし、メニューも慣れればそれほど気にならない。ルーン屋はさすがに5秒ほど待たされるのは長いですが、それほど頻繁に利用するわけではないので許容範囲内です。

PS1~2の古き良きグラなんですが、かなりの作り込みがなされてある。これからの展開でかなり面白くなっていきそうだなと感じるゲームになりました。

いまは4時間ほど進めただけでまだロード落ちやフリーズなどは経験していませんが、これから拠点を攻め込むシミュレーション要素で出てくるのかなと思いますが、それだけゲームモードが豊富な展開もあるということで、「こいつはなかなか遊べそうだぞ」と印象が変わりました。

これから腰を据えてやっていき、結局アプデでSwitch版はどうなったのか、最終的に何回ロード落ちしたのか、フリーズしたのか。ゲーム内容は面白かったのか、どうなのか。最終的なところも含めてレビューしようかなと思います。

 

 

このプレイ日記もシリーズ化して定期更新していけるとすてきよね。問題は著者のテンションがつづくかどうかなんだけど・・・。