闊達行雲のお絵かき&レビュー

イラスト、小説、ゲームを作っています。

ゲームプレイ日記:百英雄伝【2】

 

さて2回目。

軌道に乗ってきたら、水曜日の更新も定期更新にしていきたいところ。

 

・拠点拡張が本格的に

 

 

 

本拠地を拡張させるのが活発化してきました。

拡張すると人口が増え、新しい施設が本拠地の中にできてきます。

今までは宿屋だけだったのが、道具屋ができたり、ルーン屋ができたりと徐々に大きくなっていきます。

なかなかおもしろいですね。

イース8にも漂流した先で拠点を拡張していくシステムがありましたが、こちらは大がかりな施設を廃城となったところから1から積み上げていく感じです。

先日やっていたドラクエ3でいうと、商人の街みたいな感じですね。あれをもっと細かく、システムを細分化させている感じです。

おもしろいですが、やはりロードは気になりますね。拡張時に、ロード落ちが一回ありました(累計2回)。

拡張するときになるので、必ずセーブしてから行うようにしています。ロードは慣れればそこまで気にならなくなりましたが、このロード落ちだけは直りませんね。

普通に遊べるタイトルだけに、システム的なところでこういう仕様は評価下げるだけなのでもったいないです。

 

で仲間が増えます。実績協会の会長だそうで・・・。くれたアクセサリーがどんなもんかなとなめていたら、これが強い。

こういうご褒美が定期的にあるのは上手い仕組みですね。

 

・第二の儀式の場

 

樹海内部にあるツリーフォークの村。奥地にある「試練の儀式の場」はギミックが多く、攻略までそこそこ労を要しました。

 

ギミックが複雑な上に宝箱も多い。敵も徐々に強くなってきていて、全体攻撃を放ってきたりします。後列のファンチェスカがHP低いのですが、そこをガリガリ削ってくる・・・。村と遺跡を往復しながらの攻略になりました。

しかし宿屋高いんですよね。なので極力アイテム使用で乗り切っていきました。

で遺跡を攻略したら、ここまでのプレイを振り返って、攻略サイトへ。

取り逃したアイテムや仲間を集める、その条件になるドロップアイテムを集めるためにザコ戦を闘う・・・。そのようなことをしていました。

バランスよくまとまっており、レベル上げや仲間集めなどが適材適所で散りばめられている感じで、RPGとしての遊び応えはあります。

 

・ユークリス領へ・・・

 

仲間が多く、タイトル負けしないような仲間キャラもたくさん登場します。読書好きの彼女はけっこう気に入りました。フランチェスカも好きなんですが、パーティメンバーとして使いたいですね。

で、次なるメインストーリーの寄り道であるハイシャーンへ。

背景の作り込みはけっこうしてありますね。

メインストーリーはボイスがまんべんなくあてがわれていて、豪華です。

やっぱりこのゲーム、PS5でやるのとSwitchでやるのとでは、かなり印象が違いますね。Switch版だと背景がぼやけていたり(描画処理のため)もするので・・・・。戦闘前のロードはほとんど問題なく読み込まれ、ロード落ちなどもありませんのでそっちは大丈夫ですが、幻水ファンの方で、このタイトルも楽しみにしておられた方は、間違いなくPS5版、あるいはPC版をオススメしますね。ゲームのおもしろさ・快適さ・グラフィックなどがそちらが本筋という気がします。

 

魔法少女のヘンテコなテレポートでスキップトラベル解禁!今まで訪れたダンジョンや街、拠点にひとっ飛びです。スキップトラベルのロード時間は短めなので助かります。

 

 

 

ユークリス領にも帝国の魔の手が伸びてきています。領主のユンマは優しさ故に優柔不断で気弱な感じ。

大臣のハーランが前領主からついており幅をきかせているわけですが、そんなユンマの葛藤が描かれ、諸国連合のペリエールが奮闘する様子が描かれます。

 

・まとめ

 

現在13時間ほどです。

ミニゲームにも力が入っているようなので(フルボイスとか)、やってみたいですね。拠点拡張はシミュレーション要素があって、最近のRPGはいろんな要素が盛り込まれている感じですね。