闊達行雲のお絵かき&レビュー

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ゲームプレイ日記:百英雄伝【4】


はい、今回で4回目になります。中盤に入り、仲間あつめが主流になってきている感があります。おもにローディングが入ったりエラー落ちする箇所は、本拠地の拡張の場所で起きることが多いようです。

いままでロード中に戻ってこなくなったことが4回、エラーで強制終了2回の計6回、Switch版のこのゲームで落ちることを経験しています。ほとんどが本拠地で施設拡張を行ったときに発生しています。

中盤となり、お話自体はオルドリック公爵が皇帝を暗殺し、帝国内部に不穏な空気が流れる中、セイたちが反旗を翻し、諸国連合に合流。帝国の方はどんどん諸侯連合の中枢都市を攻め上がっていく・・・・というような流れになっています。

 

諸国連合を構成する三大国のうち、ノールスター領に向けて帝国は攻撃の矛先を向けてきます。ノアたちは、そこを守るため動いていくことになります。

序盤から出ていた、レンズを守護するガーディアンの少女が仲間に。お供のカンガルー、ガルーも仲間になります。声優はVP(ヴァルキリープロファイル)のアリューゼ役の方なのかな?大剣を装備してかっこいいですね。

ノールスター領に向かう遺跡道(ハイウェイ)には、貴重な本拠地拡張の素材や道中ではエルダードラゴンとの戦いがあります。

徐々に範囲攻撃できる仲間が増えてきて、ザコ敵に範囲ダメージを与えることができるようになってきます。

このゲーム、仲間を全員集めるかどうかがストーリーの分岐条件になっているようなので、仲間集めは慎重にという感じですね。

ヤールナーンに到着すると、帝国と結んだ新たな勢力、アンデッドの軍団と戦闘になります。どんどん闇堕ちしていく帝国・・・。

長老に会い、ノールスター領の首都アスラバートをめざすことになります。

綾波レイっぽい少女、ニルが仲間になったり、ガーディアンの行動部隊を率いるウェーブが仲間になります。ウェーブは終盤まで使えるらしいので、期待ですね。

このゲーム、やっぱり幻想水滸伝の系譜にあり、仲間の数がとにかく多い。それでメインシナリオをボイス付きにしているのだから、まあよくやるなと。その仲間をあつめるのがゲーム内の醍醐味になっており、前述の通り、仲間を全員集めるかどうかでストーリーが重要な地点に分岐するというシステムです。攻略サイトをよく見られる原因も、この辺にありそうですね。

そして拠点も大きくなり第三段階へ。あの廃城の跡地から発展させていき、ついにはこの段階まできましたよ。

宿屋も豪華になり、鍛冶屋やルーン屋・道具屋のラインナップも充実、品物も増えてきました。温泉やエッグフットレースもできるようになってきてます。

まあ、やりこみ要素になってくるので、ロード落ちが怖くてほとんどやってませんが、PS5版だとロードも快適で落ちることもなくやれるんだろうと思うと、なんとなく後悔も出てくるような感じです・・・w