
さて8/17に発売になったXP-PENの最新液タブ、Artist Ultra14について所感を述べます。
| XP-PEN Artist Ultra 14 主な仕様 | |
|---|---|
| 製品名 | XP-PEN Artist Ultra 14 |
| 型番 | MD140QH |
| 画面サイズ | 14インチ |
| ディスプレイ | AMOLED(OLED) |
| 解像度 | 2880 × 1800(2.8K) |
| アスペクト比 | 16:10 |
| リフレッシュレート | 90Hz |
| 応答速度 | 1ms未満 |
| 表示色 | 約10億7000万色(10bit) |
| 色域 | Adobe RGB 99% sRGB 99% Display P3 99% |
| 色精度 | ΔE<1(Adobe RGB平均値) |
| 輝度 | 350nit |
| タッチ操作 | 10点マルチタッチ対応 |
| ペン | X3 Proスマートチップスタイラス X3 Pro Slimスタイラス |
| 筆圧レベル | 16,384段階 |
| 初期荷重 | 3g |
| 傾き検知 | ±60° |
| 本体サイズ | 330.4 × 221.6 × 8.0mm |
| 重量 | 約720g |
| 接続 | フル機能USB-C ×2 |
| 対応OS | Windows 7以降 / macOS 12以降 Android 10以降 / ChromeOS 88以降 / Linux |
・ワコムのmovink pad pro14への対抗馬?
これが第一印象ですね。あっちはAndroidタブであるのに対し、こちらは液タブ・・・。コンパクトで重量が軽いですね。
movink pad pro14の概要をおさらい・・・もとい紹介します。

| Wacom MovinkPad Pro 14 主な仕様 | |
|---|---|
| 製品名 | Wacom MovinkPad Pro 14 |
| 型番 | DTHA140L0Z |
| 製品タイプ | Android搭載オールインワンモデル |
| OS | Android 15 |
| 画面サイズ | 14.0型 |
| ディスプレイ | OLED(有機EL) |
| 解像度 | 2880 × 1800 |
| アスペクト比 | 16:10 |
| リフレッシュレート | 60 / 120Hz |
| 色域 | sRGB 100% DCI-P3 100% |
| 輝度 | 400cd/m²(標準) ピーク 900cd/m² |
| コントラスト比 | 100,000:1 |
| 画面表面 | Wacom Premium Textured Glass (AR / AG / AF) |
| ダイレクトボンディング | 対応 |
| タッチ操作 | 10点マルチタッチ対応 |
| ペン | Wacom Pro Pen 3 |
| 筆圧レベル | 8,192段階 |
| 傾き検知 | ±60° |
| ペン方式 | EMR方式・バッテリーレス |
| プロセッサー | Snapdragon 8s Gen 3 |
| メモリ | 12GB |
| ストレージ | 256GB |
| 外部ストレージ | microSDカード対応 |
| 無線接続 | Wi-Fi 6対応 Bluetooth 5.4 |
| 本体サイズ | 323.3 × 210 × 5.9mm |
| 重量 | 約699g |
重さはあんまり変わらないですね。筆圧レベルがXP-PENのほうが倍、左手デバイスもついてきます。反対にリフレッシュレートはmovink pad pro14のほうが120Hzと一枚上です。
ただ画面サイズなどは同じ、解像度も似たようなところでだしてきています。
なので液タブにしてPCありきで使用するのか、あるいはオールインワンのPC不要のお絵かきタブとして運用するのか・・・。
そういったところの差です。
ポータビリティを大事にして、外出先やネット喫茶などでも描きたいのか。あるいは据え置きの液タブとして、PCありきで使用するのか・・・。
2.8Kなので4Kモニターの画像もじゃっかん文字は潰れるもののうつると思います。
またタッチ機能もついているので、タブレットやiPadのようにして描くことも可能ですよね。
さらに魅力的だなと思ったのが価格です。もっといくかと思っていましたが、12万弱(119800円)。Amazonでセールなどはいると、10万代かそれ以下になることもあるかも知れないですね。
movink pad pro14は14.5万。セールはやっているのを見たことがないです。価格的にはやはり、XP-PENのほうがコスパいいと思います。
ところで、スタンドが付属していますがちょっと傾斜が低そうですね。boyataなどのタブレットスタンドを用意したほうがいいと思います。あとOLED(有機EL)は発色や黒表現に優れる一方、長時間の固定UI表示が多いお絵描き用途では、焼き付きリスクが少し気になるところでもあります。
このへんがチェックポイントですね。
・価格、性能、画面サイズなどを比較して、僕なら・・・
XP-PENを購入しますね。
セール時など価格が下がるでしょうからAmazonプライムデーやブラックフライデーセールなどが狙い目だと思います。
正直、movinkpad pro14はかなり購入する気まんまんでしたが、以下の動画をみて気持ちが変わりました。
かなり厳し目のレビューです。
iPad Proのほうを推しているのでそうなっているのだと思いますが、確かに・・・と思うところも多かった。この方は普段からXP-PENなどの中華タブをよく紹介されているので、そっち系の影響もあるのかなとも思います。
これなら15万近くして買う必要もないな・・・と。「描き味いい」というレビューが多いですが、AndroidのOSアプデができず、クリスタ自体が将来的に使えなくなると、確かにリセールバリュー(買い替えの価値)はかなり下がってしまいますよね・・・・。
ぼくはいま使用しているArtist pro 22(gen2)で満足していますし、XP-PENの描き味は好きなんですよ。
なのでこれから投資するならということ、そして価格がリーズナブルであることを考えると、ぼくならArtist Ultra 14を推しますね。
重量が軽く、取り扱いも楽そう。また色精度はΔ<1で申し分ないし、普通に色域カバー率も高い。このへんはもうだいたい最近のXP-PENは、~Pro(もちろんUltraも含む)と名のつくやつは大体、広範囲の色域をカバーしてくるので安心してみています。
なによりコスパよくないですか?思ったよりかなり安かった。タッチ機能もついて20万近くするのかなと思ったら、12万弱?安い!ということで。セールはいるともっと安くなるでしょう。たぶんね。
いろいろと楽しみな商品です。Ultraシリーズは16型もでているので、そっちは少し高めになりますが解像度が4Kですね。そっちもあわせて用途や好みに合わせて検討するとよいでしょう。
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