こんにちわ、闊達行雲です。本年もよろしくお願いいたします。
・今年の展望
今年は制作をメインに据えながらも、同じく昨年のように「あれこれはからう心」を捨てて、“うちまかせていく”一年にしたいと思います。
制作に主軸を置きながら、ブログPVも10万を目指し、励んでいきます。
絵の方はマンガです。
CG集は形にならないと一年やってみてわかったので、時間がかかってもストーリー性のあるものを生み出していく・・・。「意味」を積み上げ、物語を積み重ねていく。それが僕の制作です。
あとは小説。6万字ほど書いたものがありますので、そちらをさらに加筆して10~12万字ほどになったら発表しようと思います。
・作品制作も液タブ使用も「義務」ではない(楽しむことを忘れずに)
昨年後半の反省として、作品制作、とくに絵を描くことが当然のことのようになってしまっていた感がありました。
枚数を描けていたので、このまま定期的に描いていけて当然だろう・・・と。
ところがそのままいっても12月はほとんど描けなかった。ブログやnoteをひたすらつけていく毎日になったのです。現実ってわからないものですね。
作品制作も同じで、義務になっちゃうと途端に面白くなくなる。「てっとりばやく作って一儲けしてやろう」みたいな考えに染まり始めると、途端に面白くなくなるし、完成もしないんですよ。作っていて面白いから、楽しいから描くものなんですよね。発表していい、という確信は内側からやってくる。外ではない。他人ではない。
世のアーティスト、作家と言われる人でも、作品に生活を食われている例をチラホラ見ますね。資本主義の中で、結局、作品を出せば金になる、仕事になる・・・。そのことに味を占めて、作品発表をするために自分の人生を闇の中に投げ込んでしまっている人を少なからず目にします。僕は仏教が入ってきていたので、幸いなことに徳目を捨て去ることはついぞできない精神になっており、ありがたいことです。
液タブも使用してますけど、どうも肌に合わない。そういうことが使っているうちにじわじわと分かってきます。
時に板タブの代用として登場することはあっても、多分メインで使用していくものではない。液タブって。持っているからといって、使わなきゃいけないものではない。制作しやすいもので使っていけばいい。板タブがあうなら板タブですましていけばいいわけです。創作に正解はない。自分が「これでいい」と“確信”するものをやっていくのです。
そういうときに思うのが、やっていて楽しいかどうかです。ワクワクすることをやっているか、楽しんでいるか。ドキドキするものが結局つづくし、やる気にもなるんですね。ブログの方も定期更新をやっていますが、あちらのほうは多少義務感もありますが、多くの人に見ていただける可能性が広がるから嬉しい。そういう楽しみがある。マンガにしても小説にしても、液タブ使用にしても同じではないか。楽しむことを忘れていないか。年末の時期を過ぎて、そういうことを思い直しました。
制作することは義務ではない。作品発表ができなくてもそれでいいのです。楽しむことを忘れないようにする。趣味の超延長線上にマネタイズがあるのだ、という原点を忘れないようにしていきます。
・ブログ
ブログの方は、水曜日・日曜日の定期更新が基本ですね。そこにクリアしたゲームレビューを載せていく・・・。そのためにゲームも定期的に消化していきます。それらのルーチンをこなしているだけで、日々は過ぎていくと思いますね。
Googleコアアプデで打撃を受けたので、そこからのアクセス回復というのが課題ですが、良質な記事を書いていくことで対処し、みごと復活していってやろう。そしてさらにアクセスを伸ばしていこう・・・。そう思います。
・YouTube、そして新たな領域へ・・・
YouTubeも継続してやっていきますし、何かフレッシュなこともやりたいですね。まあホント、上であげたことをやっていくだけで十分創作になっていくと思いますが、あまりガチガチにスケジュールとか決めるとやる気が失せてくるんですよ。「計画」みたいだなと。ある程度の青写真をもっておくことは大切ですが、詰め込みすぎない。
新しい領域に挑戦するような可能性みたいなものを胚胎させて新しい年を迎える。そんな一年にしたいですね。