闊達行雲の日記&レビュー

イラスト、小説、ゲームを作っています。

RPG進捗状況㊶

引き続き、RPG制作に精を出しております。

テストプレイ1周目完了。2周目突入。

テストプレイを1周目完了しました。クリア時間は、というと「18時間」ほどでした。イベントの作り直しや、演出に厚みを持たせること、戦闘のバランス調整、細かいバグ潰しなどを行っていたので、けっこう時間がかかりました。今は2周目のテストに入っています。戦闘のバランス調整、難易度調整をメインに、再び細かなバグを潰しながら、難度をアジャストさせていくことを目的に取り組んでいきたいと思います。戦闘の難易度、敵の強さによって(特にザコ敵)、プレイ時間がかなり変わりますね。戦闘にもう少し歯ごたえが欲しいので、敵のレベル(HP、攻撃力、素早さなど)をあげていきたいと思います。
3周したところで、いったんレベルをマックスまでもっていきます。そして、「バグとり専用」のちょっとうがったプレイ、「こういう場合はどうだろう」というイベントの切り替えスイッチが正確に起動しているかどうかをチェックする「いじわるプレイモード」に入りながら、4周目以降のプレイを進めていきたいと思います。
11月中に3周できればいいかな。
12月に入ると、ストーリーの全体像・物語の見せ所も慣れっこになり分かってくると思うので、「PV」を作成していき、完成という運びになると思います。

次回作に向けて、作画にせっせと取り組む

次回作はマンガかノベルゲーが候補で、マンガの線が濃厚という話を前回しましたが、そのイメージ固めということで、登場するキャラをせっせと描いています。女性キャラを2キャラぐらいだそうかなと考えていまして、そのデザインを出そうと空いた時間を使ってタブレットを使用してガリガリ描いています。
僕の場合、写実的に描こうとすると、3次元に振り切って描いた方がよく、2次元なら2次元でしっかりとデフォルメして描いた方がよい。そういう3次元と2次元の棲み分けというか、描きわけが大事なようです。下手に3次元に寄せようと思ってリアル路線で描いてしまうと、中途半端なデフォルメになり、作画がおかしくなる。それよりはしっかりとデフォルメをして、特徴を捉え削るところは削って、誇張するところは特徴を捉えてというようにメリハリのついた作画が大事になってくるような気がします。
まだまだ緒に就いたばかりですが、来年もバリバリとやって、年内に2作以上の作品発表を目標としてやっていきたいと思うので、すでに次の作品を射程に収めながら、魅力的なキャラを創造していきたいと思います。

積みゲーの本数:53本

今回もゲームに進捗はありませんでした。今作っているゲームが終わったら、集中してやりこみたいものですね。