・積みゲーの本数:17本
今週もよく寝て、制作作業にいそしんでいるうちに日々は過ぎていきました。
ゲームの方は気分を変えてペルソナ5Rをやりました。久々にやりましたが、面白いですね。無印の方はクリア済みだったのですが、ここにきてロイヤルのほうがやりたくなった・・・もといがっつりした骨太のRPGがやりたくなったのか、攻略本も買ったことだし、最後までやろうと思っています。
いまはカネシロパレスのあたりです。
6月くらいですね。
30時間やっていますが、まだまだ終わりは見えない・・・攻略本のとおりやればコミュランクはMAXにできるはずだし、ペルソナ全書なども全て埋められるはずです。ロイヤルの方はDLCが格安で購入できるので、はじめから強力なペルソナが使用できます。しかしながらあんまりやるとバランスブレイカーになるので、自分の現在のレベルと同じくらいのものを選んで取得しています。
ロイヤルの方はかなりシステムが追加されて、戦闘が派手になったり(showtime、バトンタッチなど)、コミュの追加などがなされていますね。最初は追加要素が少なく不評点も見られましたが、実際遊んでみると、無印版を忘れているからか、けっこうな追加要素があるように思います。
不思議なもので、アクション性の高いイースやアクトレイザーを楽しんでいましたが、物語回帰というか、軌跡シリーズやゼノブレイドなども遊びたくなっています。まあ、心にあったものを順に消化していこうと思います。
ゼノブレクロスDEが発売されましたね。なんだか面白そうですが、僕としては評価待ちで、いまある積みゲーを消化してからやっていこうと思っています。
バテンカイトスのリマスターやイース10、P3Rなど買いたいゲームはたくさんありますが、作品制作やファンアートの作画の方が楽しくやれている感じです。幻想水滸伝1&2は百英雄伝でずいぶんやったので、もういいかな。いまある積みゲーを消化していきます。
そういえば、ペルソナ4のリメイクがでるとかでないとか・・・。ドメインが新機取得さらたようで、前回のペルソナ3リロードではドメイン取得の3ヶ月後に発売がアナウンスされたようです。ペルソナ4は無印は攻略してあるのですが、実はゴールデンのほうは途中までで止まっているのですよね。コミュランクを上げ損ねて詰んでしまったのです。
まあ、あくまでも趣味の領域ですので、ゆっくりゆっくり、じっくりじっくり消化していき、一本攻略したら、新しいものを購入する・・・。そのようにしていければいいな・・・と思います。
・お絵かき本、さらに一冊追加購入
お絵かきの教本を新たに購入しました。
今月はお金に比較的余裕があったので、購入した感じです。
これで今月購入した教本は7冊になりました。
中古のものも混ざっていますが、よく勉強して、スキルアップにつなげていきたいと思います。今回購入したのは構図とポーズに関するもので、僕にとっては最重要の課題になります。
どうも正面とか横向きの顔ばかり描いてしまう・・・。あるいは単調な構図ばかりでマンガを描いていても変化がない。もっと作品に奥行きというか変化がほしい・・・。
そのように感じたことはないでしょうか。僕はよくあります。
確かにネーム面ではマンガの設計図なので粗く下描きテイストになってしまうのは仕方ないですが、それでも構図やポーズの設計はとても大事だといつも感じています。そこを補う目的で購入したので、よく読んで弱点を克服していきたいものですね。
・雑談(調子のいいときもブログを大切に・・・)
調子よく作画できており、自己肯定感も高く行動できていますが、そういうときはあってもつづかず落ち込むこともあります。しかし、そういうときこそブログの出番、文章の出番です。なぜ落ち込むのか、自己否定の気持ちが強くなるのか・・・。そのことを絵ではなく、文章で検討する。そうすることで冷静に自己分析ができ、まっすぐ前に向かって進むことができます。
僕はクリエイター&ブロガーと名乗らせてもらっていますが、ブログの方にも力を入れていくのが、専業でやっている人と全然違うところです。
いまは成人向けマンガの方も、DL同人の方が儲かるのか、雑誌で連載している人も、同人の方に流れてくる例をたくさんみます。プロであることを鼻にかけて、去って行った人を見下すように、あざ笑うかのように、あるいは「また一人消えていったか・・・」と見下していた人も、同人の方でやらざるを得なくなっているようです。雑誌が売れないのでしょうか、はたまた・・・といろいろ思うところはありますね。あれだけプロであることを鼻にかけていた人が、同人で小銭を稼ぐことをやりはじめる。極めて矛盾していると思わずにおれません。
日本ファルコムの故・加藤正幸さんが、生前「僕たちはアマチュアだから、面白いことができるんだぜ」と語っていたそうです。ファルコムはアマチュアではなく物作りのプロ集団なのではないか?という感慨はありますが、知らされることがたくさんありました。僕はファルコムの作品が好きで、RPG三連星(三大企業)の一つに数えていますが、自分も決して道を間違えないようにしようと思いました。
調子のいいときは絵でいけるんじゃね?と思いますが、僕にとっては文章の方が得意で良く書けるのです。最近はスキルも上がってきて自由度はかなり増してきましたが、それでもブログに文章を綴ることはとても有益です。
自分を導くのは自分、困ったとき・悩んだとき、文章を書いて、僕はセルフコントロールし、前にむかって進んでいける・・・・。そのような体験をよくしてきましたので、困ったときはまずそうするようにしています。
自己否定の泥沼に足を取られそうなとき、いつも思い出すようにしています。自己肯定感をもって、自分を導いていけるのは自分自身なのだ・・・・。そのように思って、これからも自分の創作を、いい作品を、一作一作に心を込めてつくっていく・・・。そのような行動の繰り返しこそが、やがて、素晴らしい結果を連れてくる・・・。そのように思っております。
困ったときは文章・ブログに立ち帰り、ひたすら進んでいきたいと思いますね(^^)