引き続きRPG制作にいそしんでいます。
※スクショ、動画ともに開発中のものです。
メニュー画面の一新と、リミットゲージの追加
メニュー画面は、メニューコマンドに画像を使い視認性高めたつもりです。また戦闘画面左上にリミットゲージを追加し、リミットスキルという奥義を使用できることにしました。奥義はパーティメンバーがダメージを与えたり、攻撃を受けたりしたときに溜まっていき、既定値に達するとリミットスキルが発動できる仕組みです。
こちらは戦闘紹介動画になります。攻撃がヒットするとアタックチェインによって、攻撃力に倍率がかかります。できるかぎり多段ヒットを狙っていった方が、総ダメージ量が多くなるので、攻撃をつなげていくといいでしょう。
通常戦闘テーマの他、物語上の大事な局面では、戦闘の曲が変化します。
無理せずファンアートを描いていく
「冷麺はじめました」の季節ですが、ファンアートを描いていこうかなと思っております😊といっても自分のペースでにはなりますが。
Twitterにあげつつ、こちらのブログやピクシブにもあげていきたいと思っております。絵描きさんや、僕の絵が好きでみてくれるフォロワーさんを増やしたいという気持ちがあり、好きなゲームのファンアートをあげていくのがいいのではないかという思いに至りました。
ファンアートは、デザインが複雑なものが多く、設定資料などをよく見ながらデザインを学習する必要があります。描きたいモチーフの、ポーズや構図を決めてから、資料に沿ってキャラの印象を崩しすぎないように細部を仕上げていきます。
絵だけで考えていると頭の中が混沌としてくるので、文章のフィールドに落とし込みながら、文字の中で思考し、分析したものを絵に活かしていきます。ファンアートを描くとなると気軽に描けそうですが、オリジナルの作画と違って、実はけっこう神経を使う作業なのです。
ところが文章を描いていて、頭の中に克明に映像イメージがあるときに描いていくと、いいものが描ける。じぶんにとって絵は、文章を書きながら浮かんでくる視覚的なイメージ映像を拾い上げてカタチにしていく、そういう類いのもののようです。実際にゲームをプレイしていて感動があったり、ストーリーに入り込んだり、ゲームの評価が高かったり、「どうしてもこの絵は描いておきたい!」という強い気持ちのあるものが頭の中に残りやすく、イメージをキャンパスに焼き付けやすい。頭の中でイメージ映像を克明に描き続けていき、ある程度イメージの固まったものだけを、絵にしていく。
そのようにファンアートを仕上げていくにはいくつかの関門を通る必要があり、時間はかかります。しかしながら無理せず取り組んでいくことで、創作上のステップアップがはかれそうです。少しずつ取り組んでいきたいと思います。