闊達行雲のお絵かき&レビュー

イラスト、小説、ゲームを作っています。

積みゲー報告【17】&雑記

 

・積みゲーの本数:46本

スターオーシャン6をプレイしております。序盤のヤマともいえるであろう、綺麗なお姉ちゃん、エレナを仲間にするところまで進めました。

ゲーム的にはシナリオをどんどん進めていこうというような形になっていますが、エレナが生身の人間ではなく、アンドロイドだったというところにビックリしました。生身の方が思い入れも強く、ファンアートも描きやすかったのになあということで少し落胆しております。まあしかし、ゲーム自体は面白いですし、これから他種属の仲間も増えていくようなので、どんな構成のパーティにするか楽しみですね。基本的に三賢者のおっさんは上から目線であまり気に入らないので使っていないのですが、なにやら操作キャラを変えると強力な全体攻撃が使えるそうなので、どうしたもんかなと思っています。

それにしてもこのゲーム、リソースが仲間のコンボとか戦闘に力が入っていて、街の中の民家など入れない場所がたくさんあって、けっこう開発面での割り切りがなされている感じですね。街は作り込まれてあるのですが、町の人との会話も、ソーア(ミニゲーム)の対戦が主になっている感じで、あまり掘り下げがない。会話面などはイベントシーンやメインクエストでのムービーに託されている感じがあって、ふつうのRPGのようなNPCとの会話が、スイッチによってストーリーの進行度に応じて変化していく・・・。そのようなところには、あまり開発資金や時間が使われていないです。軌跡シリーズだとその辺は手厚く作り込んであるのですが、こちらは割り切ってそぎ落とされている感じがします。もう少し作ってほしかったなあという感触はありますね。

しかしまあ、全体としては戦闘が面白く、スキル解放によるレベルアップやアイテムクリエイションなどの要素も楽しめるので、メインを最後までやって、レビューも書きたいと思います。そんなこんなでゲームはどしどし進めている感じですね。