※画面は開発中のものです。
ジェド、魔法剣士になる
魔法剣士物語という副題が付いているとおり、主人公は魔法剣士という職種にクラスチェンジします。いつ、どのような経緯でそうなるのか・・・。そこにこのゲームの核があります。詳細を言おうかどうするか迷いましたが、ゲームを紹介する上で避けて通れないだろうと思い、プレミアムツクールデーをご縁として公開することにしました。ゲーム紹介のスクショにも使いたいくらいの画像を載せていきたいと思います。
仲間、ヨリミツとのタイマンに入る直前のワンシーン。昼間から酒を飲み、自身の武術の才能をもてあまし、そこらじゅうにつっかかっては、寝落ちする。そんな懶惰で無軌道な日々を送っていた彼にも転機が訪れます。
以下は、タイマン後のワンシーン。
ジェドとの出会いが、彼の怠惰な日々に終わりを告げる契機となります。
そして前を向いて歩いて行くキッカケとなるのです。
しかし、ジェドもまた心にどうしようもないものを抱えているのでした。
時は流れて、大きなイベントを経て、ジェドは魔法剣士へと生まれ変わります。
戦闘能力が格段に伸び、光速の剣技「ジルイングラム」など、強力なリミット技を連発できるようになります。国家最強の兵種としての実力を存分に振るいながら立ちはだかる敵を殲滅していきます。
ジェドはどういう経緯で、なぜ魔法剣士となったのか。そしてその旅の行方に、どのような結末が待っているのか。本編ストーリーの骨格部分です。
<おまけ>
サブクエストの一場面です。前作よりも数を増やし、作品全体で前作比約5倍ほどの数を盛り込もうと企図しております。数だけではなく、よりゲームが面白く味わい深くなるように、討伐や素材集めなど以外にもいろいろな種類のクエストを用意しています。
※ここからは進捗状況の報告になります。
ダンジョンが完成
第四大陸のイベントの最高の盛り上がりどころに向けて、そこまで至るための各種ダンジョンを作っています。
中盤はイベントメインで進んできたので、後半第一の関門である第四大陸では、ダンジョン探索→レベル上げ、武器防具の購入、スキル取得など、RPGの作業的なところを中心に深掘りしようと思います。ストーリーは中盤からの伏線で放っておいてもドラマチックになるので、戦闘を繰り返し、ゴールドを稼いで武器防具を揃える喜びみたいなものをゲームの中で感じていただきたいなという思いがあるのです。
そのため、武器防具を揃えたりレベル上げをした前提のところから逆算した、モンスターの強さの設定が必要です。現在クエストで闘うユニークモンスターの設定や、武器防具、クエストをこなしたところから逆算したダンジョン内の敵モンスターの強度を設定したりする作業を行っています。
レシピはダンジョン内に設置されたツボタル、宝箱に入っているアイテムを利用したり、敵のドロップアイテムを利用したりするので、最後の方にできあがってくることになります。この後、小さな街、ダンジョン2つがひかえているので、それらを作り、敵の設置などを行ったあとに完成してくる感じになると思います。
その他、プラグインを使用して小さかったウィンドウの幅・位置を調整したり、文字の大きさをじゃっかん大きくしたり、UIを変えたりしました。
カクつき、強制終了の現象報告
アニメーションを大量に追加したからか、アニメの読み込みにじゃっかん、1秒ちょっとのロード時間が入ったり、ダメージを受けた際に読み込みが入ったりするようなことがちょくちょく見られるようになってきました。現時点ではそれほど進行に影響はないものの、これからデータが増えるたびに重くならないか心配ではあります。またイベントエディターを開いている際に、キャラ画像を選択すると強制終了する場合もあります。コアスクリプトの更新で対応してほしいところではありますが、この辺はアニメーションやキャラクター画像の画像数を減らすことで、応急処置的に対処したいと思います。